「つだ うめこ」 絵:羽尻利門(チャイルド本社)
2018/3/1

6歳のときに、日本人女性として初めてアメリカへ留学。帰国後、女性の自立のために、
女性のための学校を作ろうと奮闘。後の津田塾大学の礎を作った、津田梅子の物語。
明治の頃、女性が仕事を持って自立することって、とても困難だった。
梅子はノーベル賞につながる研究者の道より、英語を通した女性の教育を選びました。